樋口一葉

Ichiyō HiguchiEnglish

経歴

1872 年東京内幸町の士族の家に生まれる。本名 樋口奈津(なつ)。父の死後、母多喜子と妹邦子と零落の中で家計を支え、雑貨店や荒物屋を営みながら執筆。中島歌子の歌塾「萩の舎」で和歌・古典を学び、半井桃水に小説の指導を受けた。1892 年『闇桜』で文壇デビュー。1894 年『大つごもり』、1895-96 年に『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』『わかれ道』『うつせみ』『この子』『裏紫』『われから』を集中執筆、いわゆる「奇蹟の 14 ヶ月」を成し遂げる。森鴎外・幸田露伴・斎藤緑雨らから絶賛され、樋口家を「文壇のメッカ」たらしめた。1896 年結核により 24 歳で死去。明治期女性文学者の頂点として再評価され、2004 年五千円札の肖像となった。

流派

浪漫主義

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作品(青空文庫収録 30 件)

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出典・参照元