自動車業界トヨタ・日産・ホンダの三大グループ + 軽自動車専業
1933 年豊田自動織機の自動車部門が分離独立してトヨタ自工となったのを起点に、日産・いすゞ・スバル (旧富士重工)・三菱・マツダ・スズキ・ダイハツ・ホンダ など戦後の自動車メーカーが乱立。2000 年代以降、トヨタが日野・ダイハツを子会社化、日産がルノー = 日産アライアンス (1999) を形成、ホンダは独立を維持しつつ EV 戦略で日産と提携協議 (2024)。本マップでは 20 法人・9 系統で、終戦から EV 時代までの自動車業界の系譜を網羅。
- 収録期間
- 1907-2017
- 法人数
- 20 件
- 主要系統
- 9 系統
- 合併・分離関係
- 13 件
- 現存 / 解散等
- 12 / 8
▶ チャート上で本業界の系譜を時系列インタラクティブに見るには 系譜チャート (自動車 に絞り込み) へ。
主要系統(上位 8 系統)
本業界の主要グループ(ハブ企業)と関連法人数。チャート上ではグループごとに色分け表示。
- toyota (4 法人)
- nissan (4 法人)
- subaru (3 法人)
- hino-daihatsu (2 法人)
- mazda (2 法人)
- suzuki (2 法人)
- mitsubishi-motors (1 法人)
- honda (1 法人)
主要法人(創業年順・現存優先 12 件)
本業界に分類される 法人のうち主要 12 件を創業年順で表示。法人名から Wikipedia へリンク。
- 1907 年「発動機製造」として大阪で発足、1951 年にダイハツ工業へ改称。軽自動車国内首位。1998 年にトヨタ筆頭株主、2016 年に完全子会社化。
- トヨタグループの源流。1933 年に自動車部を設置し、1937 年に分離独立してトヨタ自動車工業となる。現社名は豊田自動織機。
- 日本産業傘下のダット自動車製造として発足、1934 年に日産自動車へ改称。1999 年からルノー資本提携、2016 年に三菱自動車を子会社化。
- 旧東京瓦斯電気工業のディーゼル部門(日野重工業)を起源とする商用車メーカー。2001 年からトヨタ傘下、2020 年に連結子会社化。
- 本田宗一郎が浜松で創業。二輪世界首位、四輪・汎用エンジン・小型ジェットを擁する。
- 商工省標準形式試験から発足した東京自動車工業 (1937) を母体に、1949 年いすゞ自動車として再出発。商用車専業大手。
- 三菱重工業の自動車部門が分離独立して発足。クライスラー資本提携・離脱を経て、2016 年から日産自動車の子会社。
- トヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売の合併で発足。世界最大級の自動車メーカー。
- 東洋工業から改称。1979-2008 年にフォードと資本提携、現在はトヨタと提携。ロータリーエンジンで知られる。
- 鈴木自動車工業から改称。軽自動車・インド四輪市場で世界的地位。1981 年から GM 資本提携 (2008 解消)。
- ニッサン・ディーゼル工業から改称。ボルボ AB 傘下を経て 2021 年にいすゞ自動車に売却。
- 富士重工業から改称。トヨタと資本提携 (2005-)、北米市場で水平対向エンジンとシンメトリカル AWD を強みとする。
全 20 法人と13 件の合併・分離関係は 系譜チャート から閲覧可能。
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